ねくおた

大学生だけど、テンションが高い人間が理解できない

大学生だけど、テンションが高い人間が理解できない

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大学生はテンションの高い人が多い。
そして、テンションの高さを要求されるイベントも多い。

どうしてみんな、あんなにテンションが高いんだろう。
どうしてみんな、あんなにテンションを上げられるんだろう。


物心がついた頃から、僕は人前でテンションが上がった記憶がない。

人と会話をしたり、何かをしていて「楽しい!」と思うことはさすがにあるが、だからといって我を忘れて大声を出したり、感情のまま飛び跳ねたりしたことはない。

飲み会やイベントでテンションが上がり、盛り上がることの出来る人間。
彼らの思考回路はどんな風になっているのだろう。

 

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どうしてライブで盛り上がれるのか

僕はライブに行かない。テンションを上げられないからだ。

歌手かなんかのライブ映像で見かける、やたらと飛び跳ねる観客たち。
僕はそんな人たちを自宅のテレビなんかで眺めながらよく思う。

『よくあんなことが出来るなあ』

ライブで歌手の生歌に合わせて飛び跳ねたりコールしたりするのは楽しいのかもしれない。
一体感を得られることは気持ちのいいことなのかもしれない。

しかし、長時間ずっとテンションが高いままでいて、急に素に戻ったりすることはないのだろうか。

もし僕が参加していたら、途中できっとこう思うことだろう。

『……あれ、なんで僕、飛び跳ねてるんだろう』

会場にぎゅうぎゅうに詰め込まれた何千という人々。その中の一人として自分がいる。
自分は精一杯声をあげ、そしてリズムに合わせて飛び跳ねている。

しかし、その声が誰かに届くこともなければ、自分の行動が誰かの目にとまることもない。
何千何万という観客の中のたった一人でしかないちっぽけな自分。

音楽に合わせて声を出し、飛び跳ねるという無意味な行為。

高い交通費とチケット代を払い、そしてこのライブに参加しているという事実。
やがて自分の存在価値を問い始め、そして僕は思うだろう。

『楽しめねえ』

 

ライブを楽しめることの出来る人間は、おそらくこんなことなんか考えないのだろう。

普通に自分の感じるまま楽しみ、そして満足し、家に帰ってぐっすり眠るのだろう。

自分が我を忘れてはしゃいでいたという事実を思い返して恥じることもなく、また次のライブの計画を立てるのだろう。

根暗な僕にそんなことは出来ない。

 

 

どうしてカラオケで盛り上がれるのか

学生の娯楽の定番、カラオケ。

僕はこのカラオケにも、なるべく参加しないようにしている。
テンションが上げられないからだ。

カラオケに参加せざるを得なくなったとき、僕も一応楽しもうとはする。
酒を多めに飲んで判断力を鈍らせ、そして覚悟を決めて歌う。

歌を歌うこと自体は楽しいのかもしれない。
上手くいけば、僕もテンションが上がり切る一歩手前までいくことが出来る。

しかし、僕は歌を歌っている途中で必ずこう思う。

『……あれ、なんで僕、歌なんか歌っているんだろう』

カラオケボックスという密室の空間。そこで僕の知人友人が、僕の歌声に耳を傾けている。
流れ続けるメロディと、僕の発する音痴ボイス。

今僕は、自分の汚い歌声をまわりにさらけ出しているのだ。

 

なぜ僕はそうまでして歌を歌っているのだろう。

歌うことで、自己顕示欲を満たすためだろうか。それともカラオケに参加することで、承認欲求を満たそうとしているのだろうか。

周りの人は僕を見て、心の中で僕のことを馬鹿にしているのかもしれない。僕が他人の歌う姿を馬鹿にしていたときのように。

 

こうして僕は疑心暗鬼に陥り始め、そしてこう思うのだ。

『楽しめねえ』

 

カラオケが楽しめる人間は、おそらくこんなことなんか考えないのだろう。

普通にカラオケに行って歌いたいまま歌い、そして満足して帰るのだろう。

歌を歌っている自分の姿が自己顕示欲にまみれた醜い姿だったなんて思うこともなく、次回のカラオケの計画を立てるのだろう。

根暗な僕にはそんなことは出来ない。

 

 

テンションが上げられる人との絶対的な違い

結局、どうして根暗な人はテンションを上げられないのか。

それはたぶん、楽しさに理由を求めてしまうからだと思う。

『こんなことをして一体何が楽しいんだろうか』
『この行動に一体何の意味があるんだろう』

そんなことを考えていたら、どんなことでも楽しめなくなってしまう。

どうせこの世の中に意味のあるものなんてない。

そう考えて行動した方がきっとテンションは上げやすくなるし、人生は楽しくなるだろう。

周りの目を気にする必要はないし、過去の失敗に囚われる必要はない。

感じるがまま思うがまま、ありのままの自分をさらけ出せばいいのだ。
根暗ではないの多くの人間は、きっとそうやって生きているのだから。

 

 

深く考える必要はない。
……そう考えると、何だが気持ちが楽になってきたような気がする。

全ての悩みやしがらみを取り去った今の僕なら、きっとテンションを上げることが出来るはずだ。

この場を借りて、試しにテンションを限界まで上げてみようかと思う。

 

 

……よし、

 

 

 

 

 

 

 

うぇーーーーいwwwwwww

 

ブログ書くの楽しイィィィ!!!

 

たぶん誰も読んでくれてないけど気にしねえ!

 

もういっそ、俺

 

イヤッフウウウウーー!

fdfjをfjをfkkpldぱdlftgyふじこlpflpdwppdlwp!!!!

 

 

 

……。

 

 

 

 

……あれ、なんで僕、こんなクソみたいな記事書いてるんだろう。

 


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