年に一度のブログ運営報告。
早いもので、このブログももう二年が経ちました。
運営報告
月間2万PV超えました
総記事数
1年目:104記事
2年目:135記事(31)
最高月間PV
1年目:6000PV
2年目:23000PV
読んで頂いたみなさん、ありがとうございます!!
おかげさまでこのブログも二年が経過し、なんと月間2万PVを達成してしまいました。
正直ブロガー界の中では全然大したことない数字なのですが、まさか自分語りばかりのこんなブログがここまで読んでもらえるようになるとは思ってもいませんでした。
とても嬉しいです。
検索1位とった主なキーワード
『アニメ 人気 歴代』
『恋活パーティー 感想』
『修学旅行 嘔吐』
『大学 ぼっち飯』
『留年 特徴』
『浪人 メリット』
参考になるかは知りませんが取り敢えず。
狙ったものも意外なものもありますが、記事を更新するにつれて、段々と検索で上位表示される割合が増えてきたように感じます。
特に、僕のブログはネガティブなキーワードが異常に強い。
なんかgoogle先生に自分の根暗さを認めてもらえたみたいで少し嬉しくなりました。
そういえば、ネガティブなキーワードって他と比べて割と競争率が低いような気がします。わざわざレンタルサーバーを借りて自分の黒歴史を晒すような変態が少ないからでしょうか。
個人的には、このブログみたいな陰キャが教室の隅で独り言つぶやいているようなブログがもっと増えて欲しいなあと思っています。
二年目に起きた変化
去年よりもPVが増えたことで、このブログにも良い変化が色々とありました。
特に嬉しかったのが、コメントを貰えるようになったこと。
「面白かったです」とか、「共感しました」とか、中には長文の励ましコメントをくれる人がいたりとか、
とにかくみんなめちゃくちゃ優しい
まさか匿名のネット世界で人の温かさを感じるとは思いませんでした。嬉しい誤算です。
(批判や反論のコメントもあればどんどんしてください)
エゴサーチすると、twitterなんかで自分の記事についての反応も時々みかけるようになりました。ぼっちであるはずの自分の思考にどこかの誰かが反応しているこの感じ、なんだか不思議な感覚です。
このブログの目的とこだわり
こだわり、というほどでもないですが、このブログを続けるに当たって、気を付けていることが一つあります。
それは、ネガティブな記事は書くけど、読んでいる人はネガティブにさせないということ。
自分がわざわざブログを通して黒歴史を書くのには訳があって、一つは単純に自分のことを誰かに知ってもらいたいという自己顕示欲なんですが、もう一つは自分の経験や思考が誰かの役に立って欲しいという思いがあります。
役に立つといってもそんな大したことではなくて、
と、ほっとしてもらえるだけでもいいし、
と、反面教師にしてもらってもいいし、ただ単純に
と笑ってもらえるだけでもいいです。
そうすることによって、自分がこれまで歩んできたしょーもない人生が、少しでも意味というか価値のあるものになればいいなあと考えています。
読みに来てくれた人が自分の書いた記事に共感して、ちょっと自分を見下して、そしてちょっとだけ前向きになる。
そんな前向きになれるネガティブを目指していけたらなあと思います。
今後について
柄にもなく綺麗ごとみたいなことを書きましたが、まあ動機がなんであれ、このブログが誰かにとって少しでも価値あるものになればなあと思っているのは本心です。
そのための行動として、今後はもっと人と関わる機会を意図的に増やしていこうかなあと思います。
現状では僕が一方的にみなさんに発信しているだけなのですが、これからは自分以外の根暗な人の思考も発信していけるようになりたいです。
せっかくプログラミングの勉強をしているので、『ぼっちが自分の主張を発信するWEBサービス』みたいなものを作ろうかとも思ったのですが、まあどうなるか分かりません。
とりあえず、このブログにはお問い合わせフォームだったり質問箱だったりを用意しているので、何か主張したいことや相談、質問なんかがある方はお気軽に連絡してくれると嬉しいです。可能な限りではありますが、記事にしたり返信したりしようと思います。
別にただの自分語りでも良いですし、しょうもないことでも大丈夫です。記事のネタにされたくない内容ならばその辺は配慮します。
まあまだまだ弱小のブログなので、しばらくはマイペースに記事の更新を続けていこうかなあと思います。
まだ明かしてない高校時代の黒歴史でもネタにしようかなあ。
コメント
自分のブログと違って、一本化していてとっつきやすいというか見やすさを感じます。
ネガティブ同士ですが、ねくおたさんには成功して欲しいなあーと思います。
がんばってください。
なかしょーさん、いつもありがとうございます。ネガティブなブログですが、自分と誰かに前向きな影響を与えられるように頑張ります。