ねくおた

もしも僕が透明になる能力を手に入れたら

もしも僕が透明になる能力を手に入れたら

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透明人間。それは男子の永遠の夢。もしも自分が透明になれる能力を身に着けたなら……。

21歳大学生が全力で考察(妄想)


 

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目標(やりたいこと)

透明人間になったらやりたいこと。

それはもちろん人助けだろう。

誰にも気付かれることなく困っている人を助けたい。そして世の中が少しでも平和で幸せになって欲しい。そのために僕は、透明人間になって残りの人生を捧げたい。

小さな頃に夢見たヒーローのように……

 

 

……と、人前ではこう答えるつもりの僕だが、このブログでは正直に本音を書こうと思う。

 

いけないことがしたい

 

普段は絶対にできないあんなことこんなことがしたい。誰にも気付かれずに○○や××がしたい。あっち系の漫画やアニメに触れてきた男ならば、絶対にそう思わずにはいられないだろう。

そもそもこの記事のタイトル『もしも僕が透明になる能力を手に入れたら』に釣られるような人間は変態しかいないだろう。きっと僕と同じく良からぬことを考えているに違いない。

ブロガーとして、僕はそんな読者の期待に答えたい。

というわけで、今回の妄想での最終目標は『いけないことをする』に設定する

具体的には定番の『温泉で○○の○○を○○する』にしようかと思う。

 

妄想シチュエーション

・ある日突然能力に目覚める。

・念じれば、好きなときに好きなタイミングで好きなだけ透明になれる。

・もちろん誰にも見えない。

・好きなときに元の姿に戻れる。

とりあえず定番のシチュエーションに状況を設定。

脳内を妄想モードに移行。

……

 

妄想スタート

ステップ1 能力の確認

1-1  まずは落ち着く

よくわからないけど透明人間になれた!

しかし、ここで焦ってはいけない。

頭脳派の僕は、いきなり温泉へ直行! なんてことはしない。透明人間になって最初にするべきこと。それは能力の確認だ。

当たり前だが、温泉で○○する行為は明らかに犯罪だ。つまり○○がバレてしまうこと、それはすなわち社会的な死を意味する。

なので前提として、今回の挑戦では絶対に他人にバレないことが求められる。

透明だからといって油断はならない。まずは慎重に自分の能力の限界を見極める必要があるのだ。


まずは落ち着く。

 

1-2  とりあえず脱ぐ

脱がないことには能力を確かめることができない。

完全に姿を消すためには、何もかもを脱いでしまう必要がある。


全裸は透明人間の基本。

 

1-3  母親に見せる

全裸になった。そして透明になれた。

しかし、それだけでは能力の確認として不十分だ。

『本当に他人にも見えていないのか』

これを慎重に吟味する必要がある。

だからといって僕には実験に手伝ってくれるような信用できる友達はいない。いきなり全裸で路上に出るのも勇気がいる。

というわけで、僕はとりあえず自分の母親に見せることにした。

母親ならば、自分が透明化に失敗した場合でも最悪何とかやり過ごせる。自分が透明人間だとバレても、実験台として研究所に売られるなんてこともないだろう。

最初の練習相手としては最適な人物だ。

こっそり母親の前に立つ全裸の僕。

スッ……

 

1-4  体臭は消しておく

母親の目の前に立つ全裸の僕。どうやら僕の姿は本当に見えていないらしい。

しかしここで、僕はある重要な問題点に気が付く。

そういえば、以前母親がこんなことを言っていた。

「お前が家にいると何か臭い」

……危ない危ない。自分の体臭のことを忘れていた。危うくばれるところだった。

僕は慌てて自分の部屋に一時避難し、そして消臭スプレーをかけまくった。

 

ちなみにこのとき僕が使用したスプレーがこれ。

このスプレーは、

・汗のニオイをしっかり消してくれる
・長時間効果が持続する
・無香料で余計な匂いがしない
・肌に優しい

などといった優れた特徴をたくさん持った、まさに透明人間のために開発されたかのようなスプレーなのである。

このスプレーにより、僕の体臭は完全にリセットされた。もうニオイでバレる心配はない。

 

1-5  数時間待機

透明人間の効果は十分に証明されたが、慎重な僕はもう数時間様子を見ることにした。

本番では全裸で路上に飛び出し、全裸のまま銭湯に行き、そして誰にもバレずに○○を○○して○○しなければならない。

・透明効果は何時間持続するのか?
・音を出さずにどれだけ移動できるのか?
・床に落ちた縮れ毛は透明のままなのか?

などなど、細かいところまで入念にチェックしておく必要があるのだ。

 

ステップ0? 心境の変化

母親の姿

透明化してから数時間が経過。

僕は数時間もの間、母親に存在を気付かれることなく全裸でいることに成功していた。

ここまでは全てが計画通り。そろそろ本番を実行するか……

なんて思っていた僕。

しかしこの時あたりから、僕はあることが気になってしょうがなくなってしまう。

それは、

透明になって初めて知る母親の姿

だ。

この数時間。僕は透明な自分がバレないようにずっと自分の母親を観察していた。

そして、じっくり観察して始めて気が付いたことがあった。

 

淡々と僕の下着を洗う母の姿

淡々と夕飯の支度をする母の姿

何気なく行われる数々の生活の知恵

あまり見たことがない母の疲れた顔

思ったよりも増えていた母親のシミ、シワの数々

……。

透明になって改めてじっくり見る母。

それは僕の予想よりも遥かに弱々しく、けれども大きく力強い姿だった……。

 

自分への情けなさ

僕は今まで知らなかった。いや、知ろうとしなかっただけかもしれない。

自分の母がどれだけ偉大かということに。

知らず知らずのうちに、僕は母親のことを透明人間のような存在として扱っていたのかもしれない。

毎日母親がしてくれていることに感謝もせず、何の感情も抱かず、僕は今まで何て傲慢な態度をとってしまっていたのだろう。

どうして僕は母のありがたさに気が付けずにいたのだろう。

そして僕は今、どうして全裸でいるのだろう。

 

僕は最低な人間だ。

21にもなって未だに母親に頼りきり。自立も出来ず、恋人も作らず、透明の能力を使って卑怯なことを企んでいる。

こんな姿、とても母親には見せられない。

このまま自分の存在まるごと透明になって消えてしまいたい……

 

改心

それから僕はさらに数時間、ひたすら全裸で反省をし続けた。

温泉で○○を○○する気分にはもうなれなかった。

これからは心を改め、せめて母親に恥をかかせない生き方をしよう。

僕はそう心に誓ったのだった……。

 

 

結論

もしも僕が透明になる能力を手に入れたら。

最終的に

全裸で母親の前に立って男泣きする

 

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