現在は募集していません
企画の詳細はこちらをご確認ください。
以下、余談です。
これまでの経緯
2017
2019
2020
2022
試行錯誤したりしなかったりで最初の恋活パーティから5年が経過。
今回の企画で手に入れたいもの
①信頼・理解し合える関係性、人生の味方
②半永久的に継続できる関係性(≒結婚)
③恋愛・承認欲求を見たせる関係性
④人間性改善のきっかけ、外出のきっかけ
⑤世間体を取り繕うための何か
上から順番に優先度が高い。
全て満たそうとすると誰も相手がいなさそう。かといって誰でもいいと思えるほど人間に飢えてもいない。
変に妥協するのもされるのも違う気がするし、最終的なゴールイメージは正直まだ明確ではない。
今回の戦略・システムの意図
ブログでの募集
募集方法はこれまでと変わらず。
試したことないが、マッチングアプリとかは絶対に向いていない。
性格的には結婚相談所の方が向いていそうだが、そもそも結婚するしない以前のレベルなのである。こちらは最後のカードとして温存。
現実より後腐れのリスクが低く、ネットの他の男よりは素性が分かるという所で最初のハードルだけみれば勝算はある。
ただ減少しているブログのPVと増加する自分の年齢を考えると、この技が使えるのもこれが最後と思っている。
サブスク方式
特に深い意味はない。
ただ「募集」とだけ書くと重たくなるのでなんか付け足したかった。
ネットでの相手探しは同時並行、合わない場合は即ブロックが基本なので、月単位で柔軟に変えられる方がお互い都合が良いし、最初からその気の方が失敗したときのダメージが少ない。
こちらとしては1人とじっくり進行したいのだが、過去の経験上、好かれていない男の一途さは不快でしかないようなので、「いくらでも代わりはいますよ」的な距離感を維持するように努めようと思う。
真面目に接し過ぎない方が、リセットしたくなる衝動も抑えやすい。
フェーズ性
上でも書いたが、好かれていない状態での真面目さは基本的に評価されない。ちゃんとした婚活なら別かもしれないが。
人間関係にも合理性を求める自分が異常なだけで、普通の人間は好きになるための筋道を理屈っぽく計画したりはしない。
従って、好かれていない状態で将来の関係性について質問することは意味をなさない。しても返事をもらえない。それは感情が基準値に達して初めて考えたくなることだからである。普通は。
お互いの好意が明確でないフェーズ1では、できるだけ理屈を封印し、成行きに任せる。
好意が生じた相手に対しては、フェーズ2への誘導を積極的に行う。
お互いの好意が明確になったフェーズ2以降に、将来を見据えた建設的な会話を行う。
フェーズごとに方針を切り替える方法を今回は試みたい。
人生に関わる要素を成行きに任せるのは抵抗感があるが、「成行きに任せる」という計画を立てることで無理矢理納得させた。
オプション性
お相手からの要望は明確であるほどこちらとしては楽なので、合意形成のシステムとしてオプション性を導入した。
しかし、正直なところ上手く機能する気はあまりしていない。
みたいな応募はまずこない。
個人的にはどれだけ残酷でも本音で話してくれる方が嬉しい。
……と書きつつ、さすがに自分も初対面ではオブラートに包む部分はある。本音と建前は誰にでもある。
本音と建前を見極め、どこかのタイミングで踏みこむことが異性と仲良くなるためには不可欠なのだと思う。
しかし本音を予想して踏みこむことには、予想が外れるリスクが伴う。男女平等かつ恋愛は男がリードすべきという暗黙のルール上、失敗した場合はこちらが加害者側になる可能性が高い。
加害とまではいかなくても、お互いの本音の認識のずれは、あればあるほどリスクになる。できれば早いうちに潰しておいた方がいい。
かといって、本音を全て言語化し、曖昧な要素を全て潰してしまうと、進展の余地がなくなってしまう。本当はもっと仲良くなる可能性があったのに、最初にガチガチに設定してしまって身動きがとれなくなるようなことも避けたい。
人間には変えられる部分と変えられない部分がある。
解釈の余地、変更の余地を残しつつ、絶対に間違えられたくない部分は明確にして欲しいという意図で、オプション性を用意した。
ただ、
みたいな会話を初対面で違和感なくできる気はあまりしないので、あくまで用意しただけで期待はしていない。
過去の経験から見えたまつようじの課題
1. シングルフォーカス特性
1つの事柄に意識が集中し過ぎてしまう現象。
理性と感情の切り替えが苦手で、長期的な相手の理解はできるが瞬発的な共感が下手である。
また、自分の感情と相手の感情、そして客観的な状況判断を同時にこなすことに苦手意識がある。
人間関係で悩むと他のことが手につかなくなるタイプなので、関係性はなるべく明確かつシンプルでありたい。
2. 回避性
自分をさらけ出し、人間と深い関係になることを回避してしまう現象。
他人に受け入れられた経験の少なさからくる恐怖感が原因とみている。
関係が上手くいかなくなるとすぐに「縁を切る」という人間関係リセットを発動してしまいがちなので、今回は一度失敗して終わりではなく、リカバリーもなるべく試みるようにしたい。
3.INTJ性
↑16タイプの性格診断が好きでたまにやるが、いつやってもINTJになる。
アイデア先行、理性重視、感情軽視、非合理なものへの抵抗感、一匹狼。
恋愛に関しては、「ポンコツなロボット」みたいなことしか書いていない。
なるべく理屈に頼らず、自分の感情は素直に伝えるように心がけたい。
2026年までの大まかなプラン
2022年(26-27歳)
・引越
・募集企画開始
・先4年の仕事方針決定(給料/やりがい/安定のバランス調整)
・転職活動実施
・転職する/しない判断
2023年(27-28歳)
・部署異動or転職
・この辺で一度はフェーズ2突入したい
2024年(28-29歳)
・最短で結婚するならこの辺
・最短で引越するならこの辺
2025年(29-30歳)
・募集企画振り返り
→婚活する/しない判断(相手いない場合)
・最終判断(結婚 or ぼっち)
2026年(30歳~)
30代新ステージ突入
その他の方針
・嘘はつかない。
・守れなさそうな約束はしない。
・フェーズ1までは何の責任もとらないし自分の都合を最優先する。
・相手の変化は期待しない。受け入れるか縁を切るかの2択。
・理屈で色々考えたとしても、それをなるべく相手に押し付けたりしない。相手に理性的な判断をなるべく求めない。
・自分の中にある非合理な感情ときちんと向き合った上で合理的な判断をする。
・恋愛を介さないで結婚も選択肢にあるが、その選択を取ったとしても、気が合うのであれば、恐らくこちらが相手を好きになってしまうと思う。恋愛は必須ではないしなくても成立する気はしているが、介せる方を優先して選ぶと思う。恋愛を介さないとしても、この人しかいないと思ってもらえたのであればフェーズ2は検討する。
・基本一人で自立して生きているので、必ずこれをしてほしいとかはない。逆にこれは絶対やりたくないとかはあるかもしれない。
・できるだけ対等な関係でいたい。割り勘がいいとかの意味ではなく、同じくらいお互いを大事に思えてたらいいねとかの話である。
最後に
あと数年試行錯誤してみて、何の成果も得られないようなら真のぼっちを極めようと思う。
どの道に進むにせよ、まだ判断材料が総合的に足りていない。
以上。
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