最近ふと婚約者が欲しくなったので、思い切ってブログで募集しようと思います。
通常の形式だとたぶん上手くいかないので、『概念』だけの形式を提案します。
この企画は終了しました。
前回の振り返り
前回の企画

・彼女募集したら本当にできた
・できたは良いけど現実で会って大失敗した
・自分に普通の人間関係は無理だと悟った
・自分のレベルがあと5年くらい足りないと思った
今回の目的
①人間と何らかの関係性を長期間維持させてみたい
②「婚約者がいる」という心理的余裕と自信が欲しい
③ほんの少しでいいので「自分が生きている理由」を他人から見出したい
④世の中に新たな人間関係の形を提案したい
⑤人生に新たな伏線というか保険が欲しい
⑤1~5を、限りなく少ないコストとリスクで実現したい
そもそも婚約とは
結婚は婚姻届を提出し、それが受理されることで成立します。一方で、婚約は基本的に口約束で成立するもの。「結婚してください」「はい、お願いします」というカップルのやり取りは映画やドラマで見たことがあると思いますが、まさにこのシーンが婚約成立の瞬間といえます。
婚約は口約束で成立しますので、プロポーズをして「OK」の返答をすれば婚約が成立します。お互いに将来夫婦になることを合意していれば、それが婚約といえるのです。
つまり、「お互いが将来結婚することを認めること」さえすれば婚約者になれます。
といってもいきなり「僕と結婚してください」といってもヤバイ奴でしかないので、『婚約』という要素に追加して、
概念という要素
独自ルール
を提案しようと思います。
今回提案する独自ルール
ルール1 結婚は2026年の予定
僕は今年でもうすぐ24歳になります。
なんとなく、結婚するなら30歳くらいかなあと思っているので、結婚する年を2026年に設定しました。
つまり、この企画で僕と婚約した場合、婚約者の関係を最低6年継続させる必要があります。
僕は真面目な性格なので、結婚するならそれくらいの交際期間は必要かなと思いました。
募集期間は2019年12月31日までの予定です。
ルール2 婚約中は絶対に会わない
やはり僕は真面目な性格なので、結婚前にみだりに接触したりするのはよろしくないと考えています。
よって婚約期間中、やりとりは通話、文章のみにしようと思います。
結婚するまでは、直接会うこと禁止です。
また、たわいもない会話でお互いの時間を無意味に消費するのは生産性が悪いので、通話できる日は最高で月に一日までとします。
月に一日だけでも、6年あれば6×12=72回やりとりができます。お互いを理解するには十分でしょう。
逆に2026年になれば、すべての制約を解禁させます。
はじめましてで出会ったその足で、互いの両親へ挨拶に行くのもありです。
あと、文章でのやり取りはいくらでも自由とします。
ただし、面倒くさいなあと思った時は返信しなくていいこととします。
変に気を遣いたくないので、気が向いたときだけ返信します。
ルール3 お互い浮気OK
婚約状態を6年間続けるにあたり、さすがにこの期間自分のことだけを考えていてくれとは言いません。
自分以外の人間と、どこで何をしようが詮索しません。
婚約を秘密にしようが、周りに言いふらそうが自由です。
また、婚約しているからといって、婚約(概念)を交際とみなすかどうかも個人の解釈によります。なので、そもそもどこからが浮気判定になるのかも個人の判断で自由に決められます。

©集英社/武論尊
その代わり、僕も6年間は、やりたいようにやらせて頂きます。
またこの婚約(概念)関係は、一人ではなく多数の人と結ばせて頂きます。予めご了承ください。
ルール4 お互い任意のタイミングで契約を破棄できる
やはりお互い人間なので、関係を継続していく中で
・価値観の不一致
・ほかに良い人が見つかる
・結婚したくなくなる
・なんか面倒くさくなる
・やっぱ違うなと思う
などが起こりうると思います。
そんないろいろなことがあり、私と結婚する可能性が0になった場合は、いつでも契約を破棄して頂いて結構です。同じく私の方でも、あなたと結婚する可能性が0になった場合は、契約を打ち切らせて頂きます。
その際、どちらか片方に継続の意思がない場合は、絶対にもう片方は契約破棄を受け入れるというのは必ず守るようにしましょう。
引き留めようと抵抗したり、慰謝料請求などの法的手段に出たりすることはお互い絶対禁止です。
この企画の婚約はあくまで「概念としての婚約」であり、法律上の婚姻の約束とは全くの別であることを、リスク回避の意味も込めて明記しておきます。
また契約を破棄した後は、二人の関係は全くの他人になります。その後は二度と関わりません。
ルール5 2026年に最終確認
ルール1~4の条件の中で6年間関係が継続し、僕に結婚の意思があれば、そこで初めて僕の方からプロポーズに伺わせていただこうと思います。
もし、僕が複数人との婚約関係を継続させていた場合は、ハーレムエンドか僕を殺してバッドエンドにするかを選ぶことができます。
僕の婚約者数の情報は、ほぼリアルタイムでブログ内に掲載する予定です。
契約内容・応募・まつようじについての詳細はこちら
必ず一読し、内容に同意した上でご応募ください。

皆様のご応募お待ちしております。
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