ラブライブ!サンシャイン 【3話感想】 初ライブ大成功! これで3人の夢は叶った……のか?

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いよいよ3人の初ライブ。μ’sと同じくお客さんがこない……かと思いきや、意外や意外、大成功でした。

あれ、もう目標達成しちゃったのでは? ……いやいや。まだ超えてほしい壁が存在しています。


 

渡辺曜ちゃんを推し気味の『ねくおた』管理人まつようじです。

今週もラブライブサンシャインの感想を書きます。

 

感想

曜、すごく有能

高飛び込みの選手で運動神経抜群の曜。

ダンスの練習を仕切り、細かい動作にまで気を配るなど、Aqoursにおいてかなり重要な役割を果たしています。

イラストを描くのも得意で、おそらくあのチラシは曜が作ったものでしょう。

そして、ライブで着ていた衣装も曜のデザインしたものです。かなりの完成度でした。

そしてさらに、特筆すべきは人を引き寄せる能力の高さ。

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「全速全身、よーそろー!!」

何言ってるかよくわかりませんが、この人当たりの良さはもう一流のアイドルのそれです。

 

曜はマルチな才能を持った主人公の補佐的ポジション。千歌の性格をよく理解し、巧みに操っているような気がしました。

野球漫画で言うキャッチャー的な役割のキャラは、個人的にはかなり好きです。

今のところ、メンバーの中では唯一(?)まともな超人的キャラですが、彼女に弱点はあるのででしょうか。

 

梨子、意外と弱点が多い

曜とは対照的に、出れば出るほど新たな弱点が発見される梨子。

・犬がニガテ

・人前に出るのがニガテ

・ネーミングセンスが乏しい(スリーマーメイド……)

ともあれ、梨子が千歌たちと楽しくやれているようでよかったです。弱点の多い真面目キャラ。良いいじられ役になりそう。

 

マァゥrルィ、理事長になる

ようやく出番のあった鞠莉。生徒兼理事長、というメチャクチャなポジションに。やはり金の力はすごい。

「イッツ、ジョーク♡」

自由奔放で変なイントネーション。また濃いキャラが増えたなー、という印象ですが、裏では真面目な表情で、どこか千歌たちを試しているような感じでした。

 

考察 ライブは大成功! しかし、夢が叶ったといえるのか?

初ライブスタート!  しかし、お客さんがかなり少ない……。

練習通りの順調な歌とダンス!
しかし停電により途中で中断。アカペラで歌うも千歌は半泣きに……。

 

終盤の展開には終始ヒヤヒヤしました。

やはりこのとき思い浮かんできたのはμ’s時代のラブライブ。ファーストライブにお客さんが集まらず、それでも歌い続けた穂乃果と千歌の姿が重なりました。

しかし、ここらが意外な展開。

お姉さんの宣伝と町の温かさにより、途中からお客さんが大集結。電気も普及し、ライブは一転、大成功で幕を閉じます。

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……あれ、3人の夢、もう叶っちゃった!?

観ていて一瞬、僕はそう思ってしまいました。

千歌と梨子と曜、3人の目標を思い返してみると、

千歌: 普通から脱却して輝きたい!

梨子: ピアノで輝いていたあの日の自分を取り戻したい!

曜: 何か楽しそうだからアイドルやりたい!

でした。

今回のライブ、3人はめちゃくちゃ輝いていました。

μ’sでいうと、一期の最終話のノリでした。

あれ、もうこれで最終回でもよくない?  観ていて少しだけ、僕はそう思ってしまいました。

果たして3人は、これで目標達成でいいのでしょうか。

 

3人の成功は実力によるものではない

「これは今までのスクールアイドルの努力と、町の人たちの善意があっての成功ですわ! 
勘違いしないように!」

by 生徒会長

生徒会長、空気読んで!  と最初は思いましたが、よくよく考えてみると実に的確な指摘です。

ファーストライブに向けて、練習を積み重ねてきた千歌たち。

しかし、初めて歌とダンスを披露するファーストライブにおいて、集客を左右するのは彼女たちの実力ではありません。

・スクールアイドルが認知され、認められていたこと
・沼津市に他にスクールアイドルがいなかったこと
・町の人が温かかったこと

↑この3つがあったおかげで、3人のファーストライブは成功したのでしょう。

つまり、厳密に言えば、千歌や梨子の目標は厳密には達成されてはいないのです。

千歌たちは確かに輝いていました。

しかし、それは、μ’sの模倣をすることによって得られた輝きなのです。

「μ’sみたいに輝きたい!」

千歌はそう言ってはいましたが、『μ’sみたいに輝く』ということと、『μ’sの真似をする』ことはイコールではありません。

『真似をするだけでは、本家には追いつけない。ましてや超えることなんて出来ない』

↑よく言われている理屈ですが、これはアイドルにも当てはまると思います。

『μ’sと同等の輝きを得るために、μ’sの摸倣からどう脱却するか』

これが、今後のAqoursの課題になるのではないでしょうか。

 

まだ目標は達成できていない。それは千歌も理解している

わかってます! でも、ただ見てるだけじゃ始まらないって

by千歌

はい。『3人の夢は叶ったのか?』なんて問題提起は、そもそも必要ありませんでした。

千歌は今回のライブを始まりとして位置付けています。

一応輝くことができ、ライブを成功させることは出来ましたが、千歌はまだまだ満足していません。

……と、いうわけで、

Aqoursの戦いはまだまだ始まったばかりなのです。

 


 

画像引用:©2016 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!


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