ラブライブ!サンシャイン 【1話感想】 普通でも輝きたい! ……普通ってなんだ?

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μ’s時代のラブライブ人気に乗り遅れていた当ブログ管理人。

ラブライバーになったばかりの素人視点からの感想、考察です。

お手柔らかに。


 

あらすじ

静岡県沼津市の海辺の町、内浦にある私立浦の星女学院。

駿河湾のかたすみにある小さな高校で
2年生の高海千歌を中心とした9人の少女たちが、大きな夢を抱いて立ち上がる。

それは、キラキラと輝く“スクールアイドル”になること!

諦めなければきっと夢は叶う――。
いまはただ輝きを目指して、がむしゃらに駆け抜けていこう!
ここから彼女たちの「みんなで叶える物語」スクールアイドルプロジェクトが始まった!

オフィシャルサイトより

ばらばらだった9人の女の子が団結してアイドルを目指す。

話の流れとしては前シリーズと同じような感じになりそう。

感想

テンポがいい

1話は全メンバーのとりあえずの紹介、といったところでしょうか。

30分の中でメンバー全員を違和感なく登場させて、それぞれのキャラの特徴を覚えさせる。

テンポはいいけど詰め込み過ぎ感のない、洗練された脚本だなあと思いました。

 

表情がいい

うおー、〇〇ちゃん可愛い!!
みたいな風に、

キャラの記号的可愛さに簡単に反応したくない! という、どうでもいいプライドがあるのですが、素直にどのキャラクターも可愛かったと思います。

何よりキャラクターの表情がころころ変わるのがいい。絶大な人気があるだけあって、作画にもお金がかかっているんでしょう。

 

沼津市行きたい

背景がクソ綺麗だった。

これは沼津市の経済効果、半端ないだろうなあ。

 

考察

普通な私でも輝きたい! でも普通ってなんだ?

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スクールアイドル部設立のため奔走する高海千歌。

彼女がアイドルになりたい理由はただ一つ。

普通な私でも輝きたい!

小さな頃から夢中になることを見つけられず、平凡な高校生活を送ってきた千歌。

そんな彼女が普通の女子高生μ’sが輝く姿を見て、スクールアイドルに自分の輝ける可能性を感じる――。

 

おそらくラブライブ!サンシャイン!!は、少なくとも高海千歌の物語は、普通から脱却して輝ける存在になることが目標地点なのでしょう。

しかし、僕はここで思いました。

千歌にとっての普通ってなんだ?

何の取り柄もないことが普通、目立たないことが普通……。普通にもいろいろありますが、高海千歌が繰り返し言っている普通が何なのかがはっきりとわかりませんでした。

彼女はただ、漠然と『普通でも輝きたい』というような内容のことを言っているのです。

この『普通でも輝きたい』という考え方。
千歌の使っている『普通』のニュアンスを理解することが、彼女自身を理解する上で重要なポイントになるんじゃないかなあと思いました。

そしてよくよく考えた結果、『普通でも輝きたい』の意味には2つのパターンが考えられると思いました。

それは、

1、!普通でも輝きたい!
2、普通から脱却して輝きたい! 

の2パターンです。この2つは、似ているようで大きく異なっています。

 

1『普通でも輝きたい!』 の場合

この場合だと、千歌は『普通であることを受け入れつつも、輝ける存在になりたい』と考えていることになります。

ここでいう『普通』の要素とは、変えることの出来ない絶対的なもの。

つまり才能のなさということになります。

「私は何の取り柄もない存在。だけどそんな私でも、皆で協力すれば輝ける!」

1の場合、こう千歌は考えているわけです。

 

2『普通から脱却して輝きたい!』 の場合

この場合だと、千歌は、『普通である自分を辞めて、輝ける存在になりたい』と考えていることになります。

ここでいう『普通』の要素とは、変えることの出来るもの。

つまり輝きのなさということになります。

「私は目立たない女の子。だけどそんな私でも、皆で協力して輝ける存在になるんだ!」

2の場合、こう千歌は考えているわけです。

 

 

……どっちでもいいわ!

と、思った人もいるかもしれませんが、僕がこの分析をしたことには理由があります。

それは、主人公を分析することで、今後立ちはだかる『壁』が予想出来るということです。

千歌の考えが1と2のどちらなのか。その違いによって、今後の展開が見えてくるような気がしないでしょうか。

1『普通でも輝きたい!』 (普通=才能がない)の場合

・ライバルのアイドルは才能豊かな超エリート集団?

・才能の差を努力とチームワークで乗り越える激アツ展開?

 

2『普通から脱却して輝きたい!』 (普通=輝きがない)の場合

・ライバルのアイドルは絶大な人気を誇る超カワイイ集団?

・アイドル活動を通して自分の殻を破っていく成長がメイン?

 

このように、千歌の『普通』が何なのかを理解することで、今後の展開が見えてくるのではないでしょうか。

逆に言えば、どのような壁が立ちはだかるかで、千歌の『普通』が何なのか見えてくるのではないでしょうか。

 

 

まあ……

ここで書いた予想なんてほとんど当たらないんですけどね

 

とりあえず、これからも注目したいと思います。

 

 

【追記】

7話でライバルポジションのグループ『セイントスノー』が登場しました。

セイントスノーはこの記事でいう1のパターン、人気はないけど才能抜群の集団でした。

しかし、μ’sとセイントスノーの対比は、『普通かどうか』ではなく『輝き方』にあったように感じます。

 

 

画像引用:©2016 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!


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