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アイアンマンからラブライブサンシャイン2期を予想する

アイアンマンからラブライブサンシャイン2期を予想する

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ミュージカル演出、観客の暴走、長々した自分語り……

批判が目立った最終話ですが、僕はポジティブに考えます。

もしかしたらこれ、ファンの批判も計算の内なのでは?

理想のラブライブサンシャイン2期。そのヒントはアイアンマンにあった……


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他の記事でアイドル=ヒーロー理論を提案したりしてます。

 

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1期の振り返り

ラブライブサンシャイン1期、面白かったです。

特に何が好きかというと、普通の高校生たちがμ’sを目指すという構図。これが良い。

アメコミ映画で例えるなら『キックアス』みたい。

『キックアス』は、普通の学生がヒーローに憧れてヒーローになっちゃう話。

馬鹿でテンポがよくて楽しい映画です。(おすすめ)

とまあキックアスの話は置いておいて……

 

「普通から抜け出したい!」

「輝きたい!」

そんな千歌たちの姿を応援しながら、僕はアニメを毎週視聴してたわけです。

毎週感想記事も書いてました。毎回続きを楽しみにしていました。

ところが……

13話で問題が起きた

賛否両論あった最終話。アメコミ映画で例えるならキックアスの続編、『キックアスジャスティスフォーエバー』のようでした。(駄作)

『キックアスジャスティスフォーエバー』がどんな話かというと、ヒーローに憧れていたキックアス達が色々な葛藤を経て、

チームを組み、

市民を無視して好き勝手暴れ、

俺たちはヒーローだと暴れ回る映画でした。(おすすめしない)

お前らそれもうヒーローじゃねえよ!

とまあキックアスの話しは置いておいて……

 

ラブライブサンシャイン13話。正直言ってイマイチでした。

普通から抜け出したい!

これはいい。

輝きたい!

これも良かった。

0を1にしたい!

これもわかる。

ただ、その方法がまずかった。

まず、

突然始まった謎の小芝居

もうこの時点で( ゚д゚)です。たぶん作中の観客もこんな顔をしていたと思います。

さらに、

突然ステージに駆け寄る地元の知り合いたち

席を離れるのはダメだって言ってたのに……

さらにさらに、

テンション上がり過ぎて会場を飛び出す千歌

もうわけが分からないよ……。

そして最後にこのセリフ、

「君の心は輝いてるかい?」

……輝いてねえよ!

 

13話は何がダメだったのか

この話は散々話題になっていたので今さらですが、個人的には観客への配慮の無さが一番の問題なんだと思います。

Aqoursは(ジャスティスフォーエバーも)、輝きたいと思うあまり、他社に対する視点が欠如していたように感じました。

私は今最高に楽しくて輝いてるから皆も楽しいでしょ! ウェーイ!

みたいな個人的に大嫌いなリア充的ノリ。

それに近い物を感じてしまいました。

アイドルにヒーロー性をもとめる僕としては、この自己中感が納得いきませんでした。

 

では二期はどうなのか

イマイチだった13話。では二期は大丈夫なのか。

心配する声も聞こえましたが、個人的には大丈夫だと思います。

確かに13話はアレでしたが、一期全体を通してみると、アレはアレでまとまっているのだと思います。

『凡人が9人集まって輝くまでの物語』

↑この視点だけでみれば、一応最終話は輝いていたので成功なんじゃないでしょうか。

 

では、先ほどダメだと書いた自己中感というのはどうなのか。

……個人的な予想ですが、これはたぶん、製作者が二期のシナリオのために残した伸びしろだと思っています。

つまり、あの賛否別れた最終話は、監督が敢えてそういう形にしたのではないかと考えています。

ではなぜ敢えて不完全な形にしたのか?

その理由はアイアンマンにあります。

 

 

アイアンマンから学ぶ理想の続編

アイアンマンに限らず、売れるアメコミ映画の続編にはある法則が成り立っています。

その法則とは、成功のぶち壊しです。

アイアンマンはアベンジャーズシリーズとして度々作品が出ていますが、そのどれもが面白い。

その理由の一つとして、『成功のぶち壊し』が挙げられると思います。

具体例を書くとこんな感じです。

武器の開発者として成功!

実はテロ組織に悪用されてました……

アイアンマンとして活躍!

実は国際問題になってました……

アベンジャーズ結成して活躍!

実は市民が死んでました……

 

このように、前作での成功を続編でぶち壊し、ヒーローに壁としてぶつけることで、作品に深みを出させているのです。

さらにもう一つ法則があります。

それは、ヒーローの再定義です。

壁にぶつかったヒーローは何をするか。

多くの場合、ひたすら自分自身について考え直します。

俺は何のためにヒーローをするのか。
このままヒーローを続けていいのか。
ヒーローをする価値はあるのか。

そんな葛藤の中、何らかのきっかけを経て、ヒーローは自分の中に新しいヒーロー像を再定義するのです。

成功のぶち壊しからのヒーローの再定義

とにかくこのコンボがアツい。

そしてこのアツいコンボが、ラブライブサンシャイン2期でも起こると僕は予想しているわけです。

 

 

ヒーローだった高坂穂乃果

実はこのヒーローの続編の法則、アニメラブライブの1期終盤でも成立しちゃっています。

穂乃果視点でいくと、

成功: 学校の廃校阻止が決定!

成功のぶち壊し: 自分の無茶のせいでラブライブに出られない!

葛藤: アイドル止める! そもそも何のためにアイドルを?

再定義: やっぱり楽しいからやりたい! この思いを届けたい!

こうなります。

やっぱり途中で挫折があったからこそ、そこからの葛藤や復活が活きてきます。

だからラブライブサンシャイン二期では、Aqoursにはどん底まで挫折して欲しいです。

どん底から這い上がって新しいAqoursを見せて欲しいです。

そのためにはまず、一期ラストのライブを失敗として描くかどうか

ここが最初のポイントになるのではないかと思います。

 

 

鍵を握るSaint Snow

Aqoursが挫折したとして、そこからの復活のきっかけになるものは何か。

僕はそれはセイントスノーだと思います。

Aqoursとセイントスノー。この二つのグループは面白いほど対極的な特徴を持っています。

 

Aqours: 全力で楽しむ姿勢が魅力。ただ、楽しみ過ぎて観客を楽しませる気はない。

Saint Snow: 観客を魅了するプロフェッショナルな演技。ただ、本気過ぎて楽しむ余裕はなさそう。

 

注目すべきが、Saint Snowが完璧なグループとしては描かれていないところ

少なくともトップではない。

AqoursとSaint Snowが、互いの欠点を補い合う形で進化する。

そんな展開が見られるのではないでしょうか。

 

 

二期の展開予想

では以上のことをふまえた上で、ラブライブサンシャイン二期はどのような展開になるのか。

具体的な展開予想……は、長くなったので次回の記事で書きます。

 

次回記事:ラブライブサンシャイン2期の予想というか希望というか妄想

画像引用:©2016 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!


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