やる気を出す方法100

雑記
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やる気を出すための習慣。やる気が出るアイテム、食べ物。そしてやる気を出すための工夫や心構え……。

知っていることを全部まとめてみました。


はじめに

こんにちは。根暗大学生のまつようじです。

今回は僕が地道に集めていた『やる気を出すための方法』を、100個まとめて一気に紹介しようと思います。

自分の経験、本・ネットからの知識、科学的な知識などなど、とにかく100個集めてみました。

やる気が出ないときの参考にどうぞ。

 

目次

 

ライフハック系

1.やる気が出ない理由を書き出す

なんとなくやる気が出ない。

そんなときは、まず『なんとなく』の部分をはっきりさせることから始めましょう。

体調が悪いからか、苦手なことだからか、それとも何か他の理由か……

問題点を明確にさせることで、改善策が浮かんでくるかもしれません。

2.悩みや不満を書き出す

多くの場合、やる気が出ない原因として、精神的なストレスや現在抱えている不満が関係していると考えられます。

今自分が抱えている悩みや不満を、いったん文字にして整理してみましょう。一見関係がなさそうなことでも、自分のやる気に悪影響を与えている可能性があります。

書き出したところで悩みは解決できませんが、可視化して整理することで気持ちが少し楽になります。

3.遠い目標と近い目標を立てる

あなたは仕事や勉強をただ漠然と進めていませんか?

全力で努力するためには、『目標を定めること』はとても重要なことのようです。

まずは数か月先、数年先の『大きな目標』を設定し、そしてその目標を実現するための数日先、数時間先の『小さな目標』を設定しましょう。

ゴールとそこに至るまでの道のりを明確にすることで、やる気と作業効率がグッと上がります。

4.タスクを細分化する

あれもやらないといけない、これもやらないといけない……。

もしかすると、あなたは自分で始めることへのハードルを上げてしまっているのかもしれません。

溜まったタスクを見渡して途方に暮れるのではなく、まずはサッと終わらせられそうな小さなタスクのみに目を向けるようにしましょう。

また、作業中はなるべく目の前の課題のみに集中する方が効率が良いです。

5.優先順位を考える(長期)

長期的に見れば、仕事や課題は次の順番で行った方がいいと思います。

1.今すぐやらないとヤバい課題
2.できればやった方がいい課題
3.いずれ必ずやらないといけない課題

ポイントは、必ずしないといけない課題を後でするという点です。

絶対にやらないといけない課題は、期限ギリギリでヤバくなれば嫌でもやる気になります。なので早めのうちに重要度の低い(後回しにしがちな)課題からこなしていくと、最終的により多くの課題をこなすことができます。

6.優先順位を考える(短期)

一日単位で短期的に見れば、課題は次の順番で行なっていきましょう。

1.重い(大変な)課題
2.普通の課題
3.軽い(簡単な)課題

ポイントは単純で、元気のある午前中に頑張るということです。

人が一番集中できる時間である午前中を、しょうもない課題で無駄にしないようにしましょう。

7.ルーティン化させる

仕事や勉強を、毎回毎回「さあやるぞ!」と意気込んでから取り掛かるのは結構しんどいものです。

『意気込む』という行為は、やる気を出す効果がある一方で、作業のハードルを上げてしまうというデメリットも存在します。

従って、ベストなのは無意識に作業を始める習慣を付けることでしょう。

毎日歯をみがくように、顔を洗うように、無意識のうちに作業を始める。これが出来れば、少ないやる気でもスムーズに課題を終わらせることができます。

8.しっかり寝る

やる気に限らず、睡眠は質の高い生活を送るためには必要不可欠でしょう。

身体がだるい、集中力が続かないと感じたら、それは睡眠不足のサインかもしれません。

9.朝型(もしくは夜型)生活に変える

「早起きは三文の徳」
「起業家は夜型人間が多い」

などなど諸説あるようです。

朝型と夜型のどちらが良いのかは正直よくわかりません。どちらが自分に合っているのか、一度両方試してみるのもありかと思います。

参考記事:早起きは絶対!?最も影響力ある10人の起業家が行う「朝の習慣」とは!?
参考記事:夜型人間に共通する10の特徴

10.仮眠をとる

昼寝が作業効率の向上に効果があることは割と知られていることだと思います。

ただし寝すぎないように注意しましょう。

11.マルチタスクはやめる

参考記事:マルチタスクによって生じる精神的・身体的問題がさまざまな研究から判明

複数の作業を同時にこなすマルチタスク。脳科学的にこれはあまり良くないことのようです。(脳がストレスを受けるとか)

12.エッチな動画は観ない

参考記事:10歳からネットで“エロ”に触れる現代、ポルノ依存症の恐ろしい実態とは?

欲しい物をそこら辺から拾うのではなく、努力して手に入れようとする習慣をつけましょう。

13.儀式を用意する

『ルーティン化』に関連する話ですが、スムーズに仕事に取り掛かるために、『儀式を用意する』という方法があります。

例えば『仕事前には必ずロッキーのテーマを聴く』とか。

何度も何度も繰り返すことで、儀式をするだけで自然とやる気が湧いてくるようになります。

ちなみに僕の儀式ソングはこれ↓


ゴリラパンチ

14.時間をはかる

スケジュールは立てるだけでなく、こまめに進捗を確認して修正することが大切です。

見える位置に時計を置いておく、タイマーで時間を計るなどして、常に時間を意識するようにしましょう。

15.これまでの成果を振り返る

こらからやるべき課題の多さに辛くなったときは、一旦自分のこれまでの頑張りを振り返ってみるといいかもしれません。モチベーションが上がります。

スケジュールの確認をするという意味でも、成果の振り返りは重要な作業です。

 

※ちなみにライフハック系のやる気を出す方法については、『やりきる技術―最高のパフォーマンスを生み出す仕事のきほん』でより細かく紹介されています。

具体的、かつ分かりやすい説明で、この記事を書くのにもとても参考になりました。

おすすめなのでよければぜひ読んでみてください。

 

運動系

16.筋トレする

「この世の悩みは筋トレで大体解決する」

多くのマッチョが口にするこの言葉は本当なのかもしれません。

確かに筋トレをするとやる気とパワーがみなぎってきます。

参考

17.走る

やる気を出す運動として、個人的にオススメなのはランニングです。

筋トレと同様、ランニングで得られる良い影響は計り知れません。早朝に走ったその日は、それ以降のパフォーマンスがめちゃくちゃ上がるように感じます。

ランニングに辛そうなイメージを持つ人も多いかと思いますが、慣れれば割と簡単に気持ちよく走れるようになります。

参考記事:脳はランニングで鍛えろ!「脳力」を鍛えるとっておきの走り方

18.歩く

走るのはしんどい。

そういったときは、ウォーキングをするだけでも十分な効果が得られます。

ウォーキングも立派な有酸素運動です。20分程度歩けば、十分脳が活性化する感覚を味わえるはずです。

19.ストレッチ

歩くのもしんどい。

そういったときには、自宅でストレッチをするのがオススメです。

筋肉をほぐすことで血流の流れが良くなります。

20.指を動かす

ストレッチもめんどくさい。

そんなときは、座ったまま手や足の指を動かすといいでしょう。

これだけでも脳の血流がアップして、やる気や集中力が増すそうです。

参考記事:記憶力&やる気がアップする魔法の指体操にトライ

21.とにかく動く

指を動かすのもだるい。

そんなときは……とにかく動きましょう

だるいからといってダラーっとしているとますますダルくなります。

とりあえず立ち上がってみる、とりあえず震えてみる、とりあえず転がってみる……

とにかく、動かないことには何も始まりません。

22.深呼吸

どうしても動く気力がわかない。

そんなときは、とりあえず深呼吸をしてみるといいかもしれません。

無気力なときは、何らかのストレスが関係している場合が多いです。ひとまずゆっくり深呼吸をして、身体と心の緊張を和らげましょう。

23.瞑想

じっとしながらやる気を出す方法として、瞑想という手もあります。

瞑想によって生産性が上がることは、大学の研究でも明らかになっているようです。

参考記事:「精神力のエクササイズ」瞑想とは何なのか?

僕の場合、瞑想は違った形で効果がありました。

瞑想をするためにじっとしようとすると、なぜか逆に動きたくなってくる

24.ツボを押す

調べてみると、体のいろいろな所に『やる気が出るツボ』なるものが存在するようです。

参考記事:やる気を出して集中力を高めるツボ

よければ一度お試しください。

25.姿勢を正す

「猫背でいると無気力になるよ」

以前整骨院の先生に言われてしまいました。

治し方は知っているし本も買ったけど、継続するのが難しい……。

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26.笑う

やる気が出ないから笑わないのか、笑わないからやる気が出ないのか……。

無気力なとき、そんな気分ではないかもしれませんがとにかく笑ってみましょう。笑うことで、『楽しい』という感情は後からついてくるそうです。

しかし、人前で突然笑うのはやめましょう。気持ち悪いです。

27.叫ぶ

やる気がなくてモヤモヤした気持ち。無気力で暗澹とした気持ち。

そんな気持ちを、思い切り叫んで吹き飛ばしましょう。叫ぶ場所とすれば、カラオケや絶叫マシーン、誰もいない公園や山奥がいいでしょうか。

ちなみに家で叫びたければ、『ミュートマイク』なるものも存在するようです。(防音効果の度合は不明)

ちなみに僕は布団にもぐってこっそり絶叫したことがあります。

親に本気で心配されました。

28.シャドーボクシング

個人的におすすめなのがシャドーボクシング。

家の中で適当に「シュッ!シュッ!!」とか言いながらやっているだけでモチベーション……というか闘争本能が沸き起こってきます。

(途中から恥ずかしくなってきます)

 

食べ物系

29.朝食(米)

参考記事:農林水産省/めざましデータBOX

農林水産省によると、朝ごはんを食べる学生ほどテストの点数が良い傾向にあるそうです。

30.カフェイン

カフェインには興奮作用、覚醒作用などがります。やる気を出したいときに、コーヒーやエナジードリンクでカフェインを摂取する方は多いのではないでしょうか。

一般的に、カフェインは摂取してから30分ほどで効果が表れ始め、その後数時間、効果が持続します。

気合を入れたい時間から逆算して、カフェインをとる時間を考えるようにすると良いでしょう。(摂り過ぎには注意)

参考記事:意外と知らないカフェイン9の真実「効くのは30分後」「浅煎りのコーヒーの方が多い」

31.チョコレート

勉強や仕事で疲れたときには甘いものが効果的。ですがチョコレートには、甘さ以外にもやる気を起こす要素が含まれているそうです。

チョコレートの原料であるカカオに含まれる『テオブロミン』には集中力や記憶力を高める効果が。

また、チョコレートの香りにも集中力を向上させる効果があるそうです。

参考記事:ドクター直伝「脳を活性化させるチョコの食べ方」

32.ラムネ

勉強中のお菓子で、今個人的にハマっているのがラムネです。

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・安い
・おいしい
・ブドウ糖摂れる

で、ちょっとしたときに食べるには最適です。

33.ガム

こちらも作業中食べるのに適したお菓子。集中力がUPします。

顎を動かすことで、脳内の血流の流れを良くする効果もあります。

34.オレンジジュース

オレンジジュースに含まれる『フラボノイド』が脳の血流を良くするかも……と言われています。

参考記事:オレンジジュースの知られざる効果?朝1杯飲むだけで、集中力がアップする!?

35.乳酸菌

ヨーグルトなどに含まれている乳酸菌。

実は乳酸菌には、腸内のセロトニンを増やす働きがあるそうです。

セロトニンは感情のコントロールに必要不可欠な物質。即効性はないかもしれませんが、継続することで精神に良い効果が期待できます。

参考記事:乳酸菌によるセロトニンを介した自律神経への作用を世界で初めて発見

36.大豆

感情ややる気をコントロールするのに必要なセロトニン。このセロトニンの原料となるのが『トリプトファン』と呼ばれる物質で、これは必須アミノ酸の一種です。

そして、そんなトリプトファンを多く含むのが大豆なのだそう。

参考記事:うつから守るセロトニンを上手に摂るには?

ということは、筋トレした後に大豆プロテインを摂取すれば、色んな意味で最強なのでは……?

37.ピーナッツ

ピーナッツには血糖値を緩やかに上げる効果があります。

チョコレートやラムネと同じく、勉強や仕事の合間にオススメの食べ物です。

38.亜鉛

『やる気が出るサプリ』として、亜鉛を含むものが多く紹介されています。実際に、亜鉛には免疫力や精力を高める効果があるそうです。

サプリといっても色々種類があるようなので、気になる方は調べてみてください。(摂り過ぎには注意)

サプリだけでなく、魚や牛肉、豆類などにも亜鉛は多く含まれています。

 

環境改善系

39.人目がある場所で作業

部屋に籠って一人で作業をしていると、ついついだらけて別のことを始めてしまいがち。

そんなときは場所を変えて、敢えて居心地の悪い環境に身を置いてみるといいかもしれません。

40.部屋の色

色によって、その色が人に与える効果は異なってきます。

ちなみに集中力を高める色は青色だそうです。

41.照明の調整

作業に集中できない原因は、もしかすると照明が合っていないからかもしれません。

部屋の照明は明るすぎないか、反射してまぶしくないか、一度確認してみましょう。

また、照明の種類も要チェックです。オレンジ系よりかは青系の照明の方が、勉強や仕事には適していると言われています。

42.室温の調整

室内の温度も、集中力に影響を及ぼす重要な要素です。

高いパフォーマンスを発揮するためには、室温は高過ぎても低すぎてもいけません。

43.部屋の掃除

部屋の汚れは心の乱れを表します。心が乱れるから部屋が汚れるし、部屋が汚れるから心が汚れるのです。

汚い状態の部屋で生活することは、本人が思った以上に脳に負荷がかかっています。そして何より効率が悪いです。

当たり前ですが、定期的に部屋を掃除する習慣をつけましょう。

44.背中に壁

より確実にやる気を出すためには、机の配置にもこだわりましょう。

一番ベストなのは、背中に壁がくるようにする配置です。目の前に壁があると圧迫感がしますし、後ろに空間があると落ち着きません。

他にも、『入口が視界に入るようにする(落ち着く)』『直射日光が当たらないようにする(まぶしくない、影ができない)』など、細かいところでいくらでも改善できます。

45.日光を浴びる

乳酸菌や大豆がセロトニンを増やすと紹介しましたが、日光を浴びるだけでもセロトニンを増やすことができます。

日光には体内時計を整える働きもあるので、起きたらまず朝日を浴びるようにすると良いでしょう。

46.目標を見える位置に

自分は何のために頑張っているのか。どこに向かっているのか。

それらを見失わないように、目標は目につく所に置いておくと良いでしょう。

(紙に書いて壁に貼るとか)

 


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意識改善系

47.夢を持つ

人は叶えたい夢や野望があると頑張れます。自分の夢は何か、一度しっかりと考え直してみましょう。

『夢』を設定した後は、その夢実現のために必要な『目標』を長期的・短期的に考えてそれぞれ決めていきましょう(方法3)

48.自己啓発本を読む

種類は何であれ、自己啓発本を読むと頑張れそうな気がします

頑張れそうな気がします。

気がするだけで終わらないように、読み終わったら即行動に移しましょう。

49.名言、格言を調べる


(日めくり)まいにち、修造!

50.映画を観る

おすすめやる気映画:きっと、うまくいく(字幕版)

51.ドキュメンタリー番組を観る

情熱大陸』とか観ると

「俺もがんばらなくちゃな」

ってなりますよね。

52.人生の残り時間を計算する

あなたはあとどのくらい生きられるのでしょうか。

そして、どれだけの時間を自由に使えるのでしょうか。

残りの寿命ー総睡眠時間ー総仕事時間ー……

と計算してみてください。予想以上の残り時間の少なさに、きっと居ても立ってもいられなくなります。

参考:残りの自由時間 – ことりトーン

↑ちなみに自動で計算してくれるサイトもあります。

53.自主的に動く

やる気が起きないのは、他人に与えられた仕事ばかりしているからかもしれません。

自分で自分がすべきことを見つける、自分から挑戦することが日々のやる気へと繋がります。

54.感謝する

一流の人がよく口にしている言葉、『感謝』

「今の自分がいるのは皆さんのおかげです」
「だから皆さんに恩返しがしたいです」

そんなことを心から思えるようになれば、自然と全力で毎日を生きるようになるのでしょう。

55.誰かのために動く

自分のためだけに生きるのは空しい

最近よくそう思います。

自分のためよりも誰かのためにする努力の方が気持ちいいし、それが結果として自分の利益ややる気に繋がる。

そんな好循環の中で生きていけたら幸せだろうなあと思います。

56.ネガティブな言葉を吐かない

「だるい」「疲れた」

そのようなネガティブな言葉は、なるべく口に出さない方が良いでしょう。

口に出すことでますますネガティブな気持ちになるだけでなく、周囲の人間にも悪い影響を与えてしまいます。

57.完璧主義にならない

理想を追い求めることは大事なことですが、だからといって完璧を求めすぎてはいけません。

スケジュール通りにいかない、思うように結果が出ない

なんて時があると思いますが、そんな時に落ち込まずに、

「まあ大体できてればいいか」

というように、ある程度妥協して気楽な気持ちでいる方が良いと思います。

アツい努力と気楽な妥協。高いやる気を維持するためには、このバランス感覚が重要なのではないでしょうか。

58.楽しむ

人は楽しいことをするとき、そもそもやる気があるかどうかなんて考えません。

人生のあらゆることを楽しむことができれば、もうやる気の無さで悩むことはなくなるでしょう。

 

アイテム系

59.耳栓

周囲の雑音が気になるときは、耳栓をしてシャットアウト。

60.目薬

眠いとき、目が疲れたときに便利。

61.アロマ

匂いからもやる気を呼び起こすことが可能です。

やる気アップの匂いとしてよく取り上げられているのが柑橘系の匂い。覚醒を促す効果があるそうです。

一方で、睡眠効果、リラックス効果があるのがフローラル系の匂い。

用途に応じて使い分けてみるといいかもしれません。

参考記事:やる気や元気を出すための精油7選

62.ろうそく

『キャンドルセラピー』なんて言葉があるように、ろうそくの炎にはリラックス効果があるそうです。

アロマと組み合わせることで、高い効果が期待できます。

↑こういう小さいのがあると、手軽に使えて便利です。

63.ブリーズライト

鼻を広げて鼻詰まりを解消してくれるブリーズライト。

もともとはランニング中に使っていたのですが、勉強中でも効果を発揮してくれました。

花粉症の季節なんかには特に便利です。

64.バランスボール

椅子代わりにも使えるし運動にも使える。上に乗って揺れてるだけで何となくやる気が出てくる。

攻守ともに優れたアイテム。

65.ツボ押しグッズ


ポルタノーチェ (クルミ手指マッサージャー) 2個組 ブルー 457

にぎにぎしたいとき、こういうのが手元にあると便利です。

66.ゴルフボール

勉強中、ゴルフボール2個を足裏で転がすと気持ちいいです。

67.ハンドスピナー


ハンドスピナー 指スピナー Hand Spinner Fidget Spinner フォーカス玩具 デスク玩具 Zinx Digi (アルミ)

最近ハンドスピナーが流行っているようなので、さっそく記事に取り入れてみました。

(授業中に回す奴がいて少しウザい)

 

人間関係系

68.仕事・勉強仲間を作る

一人でコツコツ頑張るよりも、一緒に作業する仲間がいた方が頑張れる……らしいです。(ぼっち)

69.ライバルを作る

ライバルは友達がいなくても作れます。勝手に作って勝手に競えばいいのです。

こいつには負けたくない。そういう人がいることで、自分も頑張らずにはいられなくなります。

70.憧れの人を見つける

憧れの人。これも勝手に見つけて勝手に憧れることができます。

この人に追いつきたい。いつかこういう人になりたい。

憧れの人を見つけることで、自分の将来のビジョンも明確になるのではないでしょうか。

71.気楽な友達を作る

仕事や勉強に関係なく、ただバカなことを話せる友人。

そんな人間関係も大事だと思います。

72.一つの集団にとどまらない

ずっと一つの集団の中にとどまっていると、狭い視野で物事を考えてしまいがち。行動力も落ちてしまいがちです。

ときには新しい人間関係を求め、自分から動くようにしてみてはいかがでしょうか。

新しい刺激が、新たなやる気を生み出してくれるかもしれません。

73.人に教える

やる気がない自分の気持ちは棚に上げて、他人に偉そうに教えてみるのもいいかもしれません。

僕はみなさんにこうして『やる気が出る方法』を教えていますが、書いているうちに何となくやる気が出てきています。

74.人から教わる

作業で行き詰っているのなら、遠慮せず人に教わる方が良いでしょう。

意外と簡単に解決したり、思ってもみなかった楽な方法が見つかるかもしれません。

「教わったからには頑張らないといけない」

そんなプレッシャーも働きます。

75.上を見る・下を見る

無気力なときは周りを見渡してみましょう。自分より優れた人間、劣った人間、いろいろいると思います。

自分より上を見上げて焦るか、自分より下を見下して優越感に浸るか。

いずれにしても、何らかの力は湧いてくると思います。

76.褒め合う

馴れ合いの関係はあまりよくないかもしれませんが、褒め合う関係はお互いにとってプラスになると思います。

人は誰だって自分の頑張りを認めてもらいたいもの。褒められれば嬉しくなって、今度はもっと頑張りたいと思います。(単純)

もしも誰かに褒められたいのなら、まずは自分が誰かのことを褒めてあげましょう。きっと優しく褒め返してくれるはずです。

77.目標を宣言する

自分にプレッシャーをかける意味でも、誰かの助けを期待する意味でも、目標の宣言はとても効果的です。

この方法は、責任感の強い性格の人ほど有効です。

ルーズな性格の人は、宣言だけして満足してしまう『意識高い系』のような人間にならないように注意しましょう。

78.恋人を作る

ノーコメント。

79.恋をする

……ノーコメント(周りに男しかいない)

 

ごまかし系

80.音楽を聴きながら

脳の負担を下げるためにも、歌詞がない音楽(サウンドトラック)の方がおすすめです。

参考記事:勉強・仕事が捗る!おすすめ作業用BGM(サントラ)【アニメ編】

81.ラジオを聴きながら

人の会話を聴く必要があるので音楽よりは脳の負担増。

あくまでやる気をだすためのとっかかりとして用いるくらいがいいでしょう。

82.アニメ・ドラマを観ながら

画面を観ないといけないのでラジオよりもさらに負担増。たいていの場合、テレビを観ながらだと作業はあまり捗りません。

ラジオ同様、あくまで物事を始めるためのとっかかり程度に利用しましょう。

83.ご褒美を用意する

ニンジンをぶら下げられた馬のように、お菓子や遊びをご褒美にして頑張ってみましょう。

作業の途中で誘惑に負けないようにだけ注意。

84.理想の自分を想像する

こんな自分になりたい! 成長してこんなことがしたい!

理想の自分を思い浮べて、もしそうなれたら何ができるかを妄想してみましょう。

『未来の自分への希望』は、そのまま『今の自分のやる気』に直結します。

85.理想の自分を演じる

スポーツ選手でも起業家でも、一流の人は、どこか『一流である自分を演じている』部分があると思います。

たとえ自分が一流でなくても、行動や振る舞いで『理想の自分』を演じてみるといいかもしれません。

一流の自分を演じるうちに、いつの間にか本当に一流になっている……かも。

86.嘘のスケジュールを信じる

木曜日が締め切りの宿題を、敢えて水曜日が締め切りだと思い込む。

敢えて予定表に締め切りを早めた嘘の情報を書く。

そうすることで、締め切り前でもないのに早い段階から無駄に焦って頑張ることができます。

間に合うか間に合わないかギリギリで頑張って、実はまだ一日あってホッと一安心。

……しかし自分で自分を何度もは騙せないので、この手は使えて二、三回まででしょうか。

87.とにかくやる(作業興奮)

脳みそにある『やる気スイッチ』を押すためには、まず何らかの作業を始めないといけないそうです。

やる気がないとやりたくないし、やらないとやる気がでないというジレンマ。

これを解消するためには、とにかく

やりたくなくてもとりあえずやる

もうこれしかありません。

一度始めてしまいさえすれば、後は体が勝手に動いてくれます。(皆さんも経験があるのではないでしょうか)

 

荒療治系

88.誘惑を断ち切る

スマホやゲームやテレビやパソコン……

身近にやる気を妨げるものがあるのなら、それは封印してしまった方がいいのかもしれません。

そう簡単に開けられない場所に封印できれば良いのですが、それができないのなら、もういっそ破壊してしまいましょう。

89.最悪の未来を想定する

このまま頑張らなかったら数年後どうなるか。

想定しうる最悪の最悪の展開を超リアルに想像してみましょう。

危機感を持たせるという意味では、ネガティブな考えも結構役に立つのかもしれません。

90.お金を使う

多額の初期投資をする。とりあえず入会費を払ってしまう。機材を買ってまず形から入る。

先にお金を使ってしまうことで、もう後には引けない状態になります。

自分が払ったコストのことを考えると、嫌でも努力せずにはいられなくなるでしょう。

91.自分に酔う

小学生や中学生の頃、なぜあんなに自分は活発に動けたのか。

それはたぶん、小さなころは自分に対して無敵感を持っていたからだと思います。

俺はすごい。何でもできる。カッコいい。

大きくなるにつれて失われていく無敵感を、一度頑張って思い出してみましょう。そしてもう一度信じてみましょう。カッコつけてみましょう。

他人にどう思われるかはわかりませんが、僕は自分に酔っている人好きです。

92.根拠のないものを信じる

「俺、なんかよくわかんねえけど成功しそう」

そう思える人は強いです。自信さえあれば、大抵のことは意外とやれてしまうのかもしれません。

神でも仏でも占いでも勘でも、自分にとってプラスになるのなら、信じてしまっていいのではないでしょうか。

93.怒り

歴史上、怒りの感情はいつだって社会に大きな変革をもたらしてきました。

あいつが憎い! 潰したい! くやしい!

そんな邪悪な感情は、簡単にやる気に変換させることができます。(『やる気』が『殺る気』に変化しないように注意!)

94.嫉妬

嫉妬の感情もやる気を増幅させる働きがあります。

その代償として性格がひねくれそうではありますが……

95.現実逃避する

何もしないよりかは、『逃げる』という行動を取った方がマシ。

逃げながらも次の戦略は立てましょう。

 

その他

96.一度失敗する

やる気がない原因は、自分に自信がないからなのかもしれません。

失敗を恐れているから踏み出せない。そんな弱い自分を守るために、『やる気がない』と自分で自分を誤魔化しているだけなのかも。

なのでやる気がない方は、一度敢えて失敗してみるといいのかもしれません。失敗を経験することで失敗への恐怖が消え、アグレッシブな自分に生まれ変われるかもしれません。

(……とか書きながら僕自身、失敗することが超怖い)

参考になった本:ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

97.思い切って休む

やる気が出ないということは、今はまだ頑張る時期ではないのかもしれません。

やる気もないのにもがくよりは、開き直って一旦休む方が効率的かも……?

98.病院に行く

やる気がどうしても出ない。

本気で悩んでいるのなら、一度医師の診察を受けることをお勧めします。

病院に抵抗があるのなら、カウンセリングや電話相談などの手段も色々とあります。

一度人に話してみることで、何かが変わるかもしれません。

99.諦める

やる気をだそうとするということは、何かやる気を出さなければならない理由があるのでしょう。

そんな理由を、いっそのこと諦めてしまうという方法もあります。

今の努力は本当に必要なのか? 間違った方向に進んでいないか?

一度0から考え直してみるのもアリかもしれません。

参考になった本:諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない

100.辞める

やる気が出ないから辞める。

ありかもしれませんが、その先の目標を明確にすることは最低限必要だと思います。

 

最後に

はい。一気に100個紹介しました。

知らなかった方法、試してみようと思える方法はありましたでしょうか?

色々な方法を実践しながら、細く長くやる気を持続できるようになれば良いですね。

 

 

と、ここからはぶっちゃけた話。

ここまで長々と書きましたが、正直

やる気がないときは100の方法を実践するやる気もない

『やる気を出すためのやる気』は、一体どうすれば手に入るのでしょうか。

 

僕にはよくわかりません……。

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